長所は短所。やりすぎるのも難点。
長所は短所と言います。
私の長所は几帳面であるということですが、その半面几帳面になりすぎて、目の前の物事に対して時には神経質になりすぎて、繊細過ぎる点が短所だと考えます。
上述にもある通り、仕事とは多くの人とのかかわりあいによって成り立っています。決して一人で行うものではありません。
しかしあまりにも几帳面になりすぎるほどの繊細さばかりが目立ってしまうと、あまりにも独断的で意固地になりがちであり、結果多くの方々に迷惑をかけてしまうことすらあります。
そのため時には「これぐらいで終わらせるのがちょうどいい」といった多少の引き下がりをするよう心掛けてきました。すべてにおいて「あれもこれもしなければならない」ではなく、「時にはこれぐらいで」といった心の余裕を持つということは大変大事であると学びました。