冷静に話を聞き我慢強く作業を行う
今まで年上の方と作業を行う事が多く考え方やまったく違ったり性格がきつく口調も荒い方と共に仕事を行ったことも多く、私自身道具類の使い方が違ったり知識不足から先輩に怒られたりして仕事が嫌になってしまうことも一度や二度ではありませんでした。
しかし他の先輩に冷静に話をよく聞いてみろと言われ、心を落ち着かせ相手の話を聞いていると嫌がらせではなく怪我をせずに安全に作業を行ってもらいたい為にきつい言い方をしていることが分かりました。
私の仕事は危険な液体を扱うことが多く怪我や病気などの内容がよく耳に入ってくるほどに珍しくなく会社の風潮も多少の怪我などはしょうがないと考え本来の手順とは違った行動を黙認しているような現場でした。
そんな中先輩は「作業時間の短縮のため近道行為などを行い怪我などをしたら何も意味もない」と言われ、多少時間がかかるが我慢して安全に作業を行ってほしいという気持ちが理解できるようになりました。
現在私自身大きな怪我もなく過ごしており、他の先輩や年上の方にはよく怒られたりしていますが言葉一つ一つをよく聞き時間がかかる作業を行うことになっても慌てず早く済ませたいという欲求を我慢して安全に過ごすことができています。