計画的に行動できます
私は中学・高校の時から計画的に行動できるようになりました。
特に、高校では学習内容を予習することが強く求められる学校だったので、長期休業中や部活動がない時を活用して予習する習慣が身につきました。また、家庭では教科の学習時間を割り振って、得意教科や好きな教科ばかりに時間を割かないように気を付けて学習を進めました。そのため、特に足を引っ張るような苦手教科もなく、成績をあげることができました。
成人となってからは、与えられた仕事に段取り良く取り組むことが求められます。例えば、職場で通信を発行する担当になった時には、計画的にアンケートをとったり、関係者の感想を集めたりして期日に間に合うように発行しました。
計画的に行動できると見通しを持って日々を過ごせるというメリットがあります。
さらに、家庭でも計画性があるということは役立つことが多くあります。
例えば、日々欠かせない料理は、計画性が求められる行為の一つです。材料を用意し、決められた分量や時間を考慮しながら進めなければなりません。
計画的であることは、料理や調理などの家庭生活においてはもちろん、職場での仕事のこなし方まで身につけておきたい大切な資質であり、自分の長所として大切にしていきたいです。