やってみて、これだという選択肢を選ぶことができる
自己啓発本を読んだり、先輩のアドバイスを聞いて、都度反省することも大切ですが
考えているだけでは現状は変わりません。
まずは自分が行動することによって各現場に合ったやるべきことを選択し、
それに基づいた質問を上司にすることができます。
例えば前職では、顧客の要望に合わせて提案内容を変える必要があったのですが
ヒアリングをして、から顧客の求めていらっしゃるであろう情報を推論し、
１週間で集約しさらに伝え方は何度もロープレで練習をして
上司にアドバイスをもらっていました。
そうすることで、お客様からはいつも「〇〇さんに相談すると安心」や「頼りになる」と言っていただけました。
また、モチベーションが落ちやすい時期には周りのメンバーがどのように考えているか
どこで悩んでいるかを気兼ねなく話せるようにできるだけ頻度を上げて話を聞くようにしておりました。
そうすることで、業務の進捗と計画のずれをできるだけ少なくし、
助け合いやすい職場を具現化するため努力してまいりました。