人伝えで聞いた言葉ではなく、自分で確認するまでは納得しない
最近あった事ですが、売り上げ・利益の結果をもとに反省や改善しなければならない点をある一人が計算した数字をもとに会議をしていまた。
しかし、新規顧客を多数したり、既存の顧客からではありますが、売り上げが10倍以上あったにも関わらず,昨年より2%マイナスの売り上げ結果でした。
そこで、100以上ある顧客の請求書をこまめに計算した所、昨年よりも合計30%以上のびていました。正直、自分の成績の伸びが少しだった事にまだまだ努力が足りないとも思いましたが、このある人が出していた数字がでたらめだったのです。
そこで、どのように数字を出しているか確認をしたところ、営業4人の数字を合算して営業Aの成績は総売り上げの50%、私は30%、営業Cは10%といったかたちで割り振られていたのでした。 まったく情けなくなってしまいましたが、実情が見えた事で自分自身が次にどのようなプランで営業・販売活動するべきか考える事が鮮明にみえました。納得しないときは自分の目で確認する事の大切さがすごく分かった一件でした。