良い時も悪い時も引きずらず、次のことを考えます
「どうにかなるさ」という不確実で楽観的な意味ではなく、良い結果でも悪い結果でも同じように切り替えるようにしています。
高校生くらいまでの時期は悪い時は落ち込んで引きずってしまいがちのこともありましたが、トップスポーツ選手達のインタビューなどで、大きな勝利を手にしたときでも落ち着いて次の課題について答えている姿に感銘を受けて、少しでも真似出来るように心がけていました。
切り替えを早くすることで、悪い結果の時は、またすぐ立ち上がって原因を把握して前に進むことが出来ます。良い結果の時はこれまでやってきた方向性がある程度正しかったということも確認出来ますし、慢心せず最終目標に向かって意気を上げて取り組むことが出来ます。どちらに転んでも切り替えを速くした方ががメリットがあると考えています。