どうでもいいところにこだわるほど几帳面
私の性格というのは一言で言えばかなり几帳面であると言えると思うのです。
というのも、どうでも良いところなのに、細かい部分になぜかこだわってしまう部分があったからです。
例えば、学校でテストを受けているときには文章を書いたりすることがあるわけですが、そのときに自分の書いた字に納得がいかないと書き直したりすることがありました。
内容を間違えたとか、そういうわけではなくて、単純に字が汚くなってしまったと思ったら、わざわざ消しゴムで消して書き直すということをしていたのです。
字が汚いと言っても、読めないレベルではなく、個人的に気に入らない字というレベルなので、書き直す必要があったか?と言えば、なかったでしょう。
しかし、そういった細かい部分までこだわってしまう几帳面さが自分にはあると気づきました。
ただ、そういった几帳面な部分というのはときにはメリットをもたらすこともあるでしょう。
細かいことにこだわるからこそ見つかるものや得られるものもあると思うので、これは長所になると思うのです。