パソコンの資格取得を頑張りました
私は高校3年生時にワープロ検定1級を取得しました。
元々父親がパソコン作業をよくする人で、小さい頃から家でパソコンを使って表を作ったり文字を打ったりしているのを見ていてとても憧れがありました。
中学生になる頃には家にあるデスクトップのパソコンを使って、友達とメールをやりとりしたりゲームをしたりし始めました。
それからは毎日パソコンをいじるようになり、本格的にタイピングの速さなどを活かせないかと高校生になった時に選択授業でパソコンを選びました。
そこからはワードの使い方、エクセルなどで表を作る、何分以内にこの文字数を打つなどの練習を何度もしてワープロ検定を受けようと決心しました。
最初は3級から始めましたが、あっという間に受かって1番難しい1級に挑戦することに決めました。
やはり1級となると高度な技術もそれなりに必要でしたが、それ以上に自分で自分のものに出来る楽しさがあり毎日練習することも苦ではありませんでした。
その甲斐あって1級も一発合格し、その資格が今のライティング業へ活かせています。
人が遊んでいる間に何か1つでもこれだ!と思えるものに向かって努力し、習得すると将来的にも無駄にはなりません。
資格はもっていて損は無いので、学生時代こそ資格習得に向けて頑張ってみると結果将来的に視野が広がります。
頑張りは無駄にならないと今実感しております。