要領が悪かったかも…
大学入試にしても、日々の生活のタイムスケジュールにしてもそうなのですが、私は完璧主義で、理路整然としていないと気のすまない所がありました。
途中で、違った要件を頼まれると、順番が狂いどうしても先に進めない自分に嫌気がさしていた時期もありました。あるとき、ダーウィンの言葉で、最後に勝ち残るのは強い人間でもなければ賢い人間でもない、変化に対応できる人間であるということを知りました。
完璧主義も大切でしょうが、それ以上に変化に対応できる要領の良さも重要であることを学びました。