消極的なのはあくまでおおまかなイメージでしかない
消極的と言われると、いろいろな場面を想像することと思います。勇気が出ない・思い切りがない・踏ん切りがつかないなど。
しかしこの消極的というのは大雑把なくくりを示しただけに過ぎず、実際に起こりうる行動はもっと具体的な言葉に言い換えることができます。
最もわかりやすい言葉が「慎重」になります。他にも「用心深い」や「熟考型」などでしょうか。
状況次第ですが、飛び出すことなく慎重になったほうがいいことも多いはず。言葉だけのイメージではなく、実際の行動単位で考えていくと、消極的なのがむしろメリットになることもあるものです。