何事も達成するには日々の精進
継続的な努力なくして成功はない、というのが私の持論です。
今まで私が達成感や成功した経験を得られたのは全て努力の積み重ねだと思っております。
目の前の課題が難しいものほどやりがいを感じます。
能力や適性を自分で決めつける前にまずはやってみるのです。
学生生活では特にレポートの作成に力を入れていました。
筆記試験とは違い期間もある程度ありパソコンでの作成なので何度も修正をすることが出来ますので、より完成度の高いレポートを提出できるように努力しました。
時間があるときはレポートの書き方を友人や先輩に聞いたり、レポートに関する書籍を読んで吸収出来るものはどんどん自分の中に取り入れてました。
講義のレポートなので多くても400字の原稿用紙で3、4枚ほどなのでパソコンだと大体1枚半で終わるほどのものです。
それらしいことを書けば単位はもらえるよとアドバンスをくれた人もいましたが、私はその考えには少し抵抗がありました。
せっかくの講義の集大成なのだから、出来るだけ読み手の教授に少しでもいい印象を与えたいというのが私の本音でした。
単位をもらえればいいのではなく、今後仕事においても自分の意見や成果をどのように相手に上手く伝えるかという意味でもレポート作りには真剣になりました。
私のこの努力が伝わるように常に考え続けています。