トレードオフという考え方
私の短所は、優柔不断なところです。
どうしても、まわりの人よりも、物事の判断に時間がかかってしまいます。
優柔不断になることは社会に出たときに決してメリットにはならないと思い、理由を考えてみました。
その結果、欲張りすぎていることに気付きました。
レストランで食事をするときも、たくさんのお料理があって、なかなか決断できなかったこともあります。
決め兼ねていると数量限定のメニューを逃して後悔した経験もあります。
あと一個だと分かっていても、価格を見て躊躇している間に、最後の一個を他のお客さんに取られてしまうこともあります。
これでは仕事においてもチャンスを逃してしまうと思い、考え方を改めてみることに注力しています。
今は、右を取るなら左は諦めるというようにトレードオフを意識できるまでになりました。
この考え方で、優柔不断な部分を改善していければと思っています。
御社で活躍する際にも、決してあれこれ考えるのではなく、ひとつのことに注力したいと考えています。
それを根気よく続けることで、必ず、御社にとって有能となる社員になれると感じております。
直感的に物事を捉える御社だからこそ、努力していきたいと思っております。