野球から学んだ努力の仕方
自分は、環境に左右されず努力し続けられる自信があります。
幼少期から野球を習ってり、中学校では野球部に所属していました。そこではとても士気の高いメンバーに囲まれ、毎日努力をすることを当然のこととして認識していました。
高校では主将を任され、チームの指揮に責任を持つ一方、チーム全員が個人でも努力していけるよう統制を取りました。やる気が少しない人には個別で声をかけ、全員が頑張れるチームであることを目指しました。そこでの声かけは、チームメイトの状況と個性によって変化させ、各個人に受け入れやすいように心がけました。これらは同時に自分自身を前に進めることにも繋がりました。
これらの経験は、大学受験や大学院受験に大きく影響しました。
自分の環境上、周りには受験をしなくても済む人が多くいました。努力しない環境の中で努力し続けなくてはならないという経験はこれまでしたことがなく、初めの段階ではかなり苦労したのを覚えています。そこで高校生での経験が活かせました。状況に応じて客観視し、どのように意思を運ぶとメリハリをつけて努力しやすいかを考え、自身を指揮することができたからです。
御社で働くことができたなら、この経験を活かし、日々成長していきます。
そして職場全体の士気を高めることに貢献したいと考えます。