どんなときでも慎重さを忘れません
私はどんな些細なことにも慎重になります。
たとえ誰にも迷惑をかけない自分自身のことでさえもそうです。
幼い頃に行き当たりばったりで適当なことをしているとよく両親に叱られました。
しかし頭ごなしに叱られたわけではなく「少し落ち着いて考えて結果が良くなることだってあるんだよ」と子供の私にもわかりやすく教えてくれたおかげでした。
日常生活では約束している時間の15分前に目的地に到着することを心がけたり、高価な買い物をする際には念入りにその製品の情報を調べたり他の製品も比較して時間をかけて選ぶようにしております。
勢いで行動して後悔したくない気持ちがとても強いです。
もう少し細かい部分だと目覚ましのアラームを複数設定したり、絆創膏や薬などを常に持ち歩いたり、横断歩道ではないところで渡ったりしないといったことです。
ここまでくると慎重を通り越して心配性だと思う方もいると思います。
しかし私は常に最悪の事態を想定して何事にも取り組んでおります。
私が損をするだけならまだしも他人に迷惑をかけたり損害受けることはあってはならないことだと思います。
未然に防げることはたとえ心配性だと笑われてもしっかり悪い結果を出さないように心がけることが仕事においても大切だと考えております。