完璧主義すぎる部分を努力で長所に変えます。
私は、物事一つ一つに対して、常に100点満点を求めて行動をしてしまう完璧主義な一面があります。
例えば、提出するレポートなどを書き上げたときは、必ず見直しを3回して、文章の意味はおかしくないか、間違った文字はないかなどを隅々まで確認し、最後にもう一度文章を読んでから、提出をします。時には完璧を求めるあまり、周りから遅れをとってしまうことがありました。
しかし、この完璧主義な部分は、見方を変えることで長所にもなると考えた私は、二つのことを努力しました。
一つは誰よりも早く教室へ入り、教授とコミュニケーションを取ることです。あらかじめどのような内容の授業をするのか、レポートではどのような点を重視して採点するのかを聞く事によってより完璧なレポートを時間内に正確に書けるようになりました。
二つ目は文字を書くスピードを早めるために、大学ノート見開き1ページ分の日誌を制限時間内に書くという練習を毎日欠かさず行いました。これにより綺麗な字で早く文字が書けるようになりました。
御社で働くことができたなら、この完璧主義の性格を生かして、誰よりも美しく、誰よりも早く、そして誰よりも完璧な仕事を心がけ、常に周りをリードするような存在になりたいと考えております。