継続することの大切さ
私は今までの経験の中で一番大学受験において努力して何かを
継続することの大切さを学べました。
私は高校に入学した当初は、1学年300~400人ほどいる中で
テストでワースト5に入るほどの学力しかありませんでした。
ですが、突如ある有名国公立大学に合格したいと思い立って
高校2年生の頃から受験を意識し始め、勉強も開始しました。
最初の頃は周りから「おまえがあの大学に受かるわけがない」、「早いうちにあきらめろ」
などとさまざまな非難を浴びせられました。
しかし、私自身一度決めたことを曲げるのが嫌いな性格なので絶対に目標を曲げませんでした。
そこからというもの学校と部活動を終えると毎日のように図書館へ行き、勉強を始めました。
高校2年生のうちは周りが遊んでいる人だらけでしんどいと感じることも
本当に多かったですが努力し続けました。
すると、テストの成績はぐんぐんと伸び始め、高校3年生の初めには
学年でトップ20にまで上り詰めました。
そして、そこからの1年間も塾に通いつつひたすら勉強を継続することで
志望校に合格することができました!
いまになって、あの時周りに言われたことに流されずに目標に向かって努力し続けて
本当に良かったと思いますし、あの経験はこれからにも必ず生きてくると思っています。