真面目過ぎて自分を追い詰めてしまうことがあります
真面目であることは長所ではないか、と思われるかもしれません。真面目なのはとてもいいことだと私も思います。
でも時には真面目に考えすぎない方がいいこともあるのだ、と思うことがあります。絶対に遅刻したくない、と思ってどんなに疲れていてもとても早く起きたり、相手が挨拶を返してくれないのに私はずっと挨拶をし続けたりすることがあります。
それはいいことのようで、自分を追いつけてしまう結果になることがあります。もう少し柔軟に行動してもいいのかな、と最近になって思います。忙しい時は頑張らないといけないと思い込んで無理な残業を引き受けてしまったり、大量の作業を一人でしなくてはならないはめになったりすることもあります。
周りの人達を見ていると挨拶なんか返さない人にはこちらも挨拶しない、とか最初から誰にも挨拶をしないという人もいて驚かされます。また、仕事に無理をきたした場合は相談して手助けをしてもらってもいいのだ、ということも最近学びました。
基本的には何でも真面目に取り組みたいと考えていますが、臨機応変に対応することも大切なのだということも念頭に入れておきたいと思います。