切り替えるスイッチがある
仕事のミスで怒られたり、気分が沈むことがあっても、すぐに切り替えて進んでいけるのが自分の長所です。先日、職場で伝票の貼る位置を間違えてしまい、やりなおす手間ができてしまったことがありました。上司に責められ、怒られてしまいましたが、落ち込んでいても時間ばかりたってしまって、余計にほかの人に迷惑が掛かってしまいます。なのですぐにやり直しの作業に取り掛かりました。その結果、作業終了の予定時間とさほど変わらない時間で終わらせることができ、回りへの迷惑も最低限でした。
ほかにも精神面の切り替えだけでなく、時間の使い方にも切り替えの早さは有効です。やるべきことや趣味の時間を細かく分けて、決めた時間になれば、すぐに頭のスイッチが切り替えられ、前のことに後ろ髪をひかれることがなく、次の作業に集中できます。
自分は、作業が変わるときの切り替えスイッチとして、伸びをします。この切り替えスイッチを持っているか持っていないかで、作業の効率はだいぶ変わってくると思います。