真面目すぎることから学んだこと
人からよく真面目過ぎるところがあると言われます。間違えないように、最後まで粘り強くやり抜きたいとの思いから、作業に時間が掛かってしまうことがあります。自分自身、常に力を抜けずに疲れてしまうときがありました。しかし優先順位をつけて物事に取り組むと良いと友人にアドバイスをもらったことから、効率よく行動できるようになりました。
また真面目すぎる性格のためか連絡もなしに遅刻をするなど他人の行動に許せなくなる自分がいました。さらにその不満に思う気持ちを相手に伝えられず、自分の中でもやもやした気持ちを残したままでいました。しかし大学時代に営業のインターンシップを経験したことから相手の間違いを追求することよりも相手の行動の理由をしっかりと確認することの大切さに気づきました。それからはまずは相手がそのような行動を取った理由を考え、相手にきちんと話を聞くようになってから友人との関係もより深まったように思います。