出来事を前向きに受け取る
麻雀等で大きな手を振り込んでも、そういうことが次のいい手につながっていることがよくあるので
結局すべてのことは次の良いことにつながっているだけであると解釈しています。
大学を留年した時も、特に悲観的にならず、しばらく大学で遊べるなあという気持ちでいました。
不謹慎なようですが、結局留年したことによって勉強は自分できっちりしなければならなくなり、
おかげで人生で一番勉強した時期になりました。
このころの勉強の習慣は今も役に立っています。
この時期がなければ本を読んだり勉強したりという習慣は今もないと思います。
自分に起こるすべてのことは絶対的に良いことも絶対的に悪いこともなく、
解釈する人の受け取り方でどちらにもなりうるということを実感しており、
起こってしまった出来事にいちいち一喜一憂しません。
むしろすべて何か成長につながるイベントだととらえてしまうので基本的にポジティブです。
物事を悪くとらえて立ち止まるより、次にどうするかを考えるほうが好きです。