つらくても前向きな考えを持つ
半年前に主人がなくなりました。血圧が高かっただけで、特にひどい病気もなく県恋診断でも悪い結果が出てなかっただけに、主人の突然死はかなりショックでした。悲しみよりも何故、こんなことになったのか、私一人でこれからどうしようとか、悪い事ばかりが頭に浮かんできました。主人の遺品を見るとつらくなり無気力になりました。でも、ある日夢に主人が出てきて笑っていました。それがきっかけで思い出したのですが、主人は楽しいことが好きな人でした。だから私が悲しんだらきっと主人もあの世で悲しむに違いないと思い、明るいことを考えるようにしました。
例えば、主人は、長患いして何年も病気で苦しむことなく死んだのだから、それは主人にとっては楽な死に方だったんだと思うことにしました。人間にとって突然死は一番幸せな死に方だと思います。
また、主人との楽しかったことを思い出すようにして、悲しい顔はしないように努力しています。そしていつも天国にいる主人に楽しい思い出をありがとうと心の中で言ってます。