誰にでも笑顔で気さくに話しかけられます。
学生の頃から、全く知らない人に道を聞いたり話しかけたりすることに抵抗を感じない性分でした。
中学生の頃は仲間とよく湘南へ行っていました。北関東から行くのですが、やはり右も左も分からないですよね。
仲間は目的地が「あっちじゃないか、こっちじゃないか」と当てにならない事ばかり言っていました。私はそういうのが我慢できずにたまたまそこにいた地元の大人に道を聞くのです。大抵の方は親切に教えてくださいました。
そういった経験がたくさんあって、高校生からやっていたアルバイトでもお客さんに「いらっしゃいませ」が笑顔で言えたのかもしれません。
それから私は約30年、接客業をしています。もちろん恐いお客さんや変わったお客さんを接客することもあります。
どんな人であっても、常識的に正しく。そして感じよく話しかければ、円滑に一連の接客ができます。
毎日、私自身がされても嫌ではないアプローチに努めています。