物事を深く考え慎重に行動する
私は学生時代将棋をやっていました。
学校の部活動ではなく将棋の道場に通っており、師匠もついていました。
大学生の時に全国大会にも出場した経験のある私は非常に慎重な性格です。
将棋は一手のミスで勝敗が決まってしまいます。
ということは一手一手慎重に考えて自分の読みに漏れがないかを時間をかけて考え抜きます。
ですので一手に対して慎重に読みを入れていきます、その読みの深さは慎重であることと比例します。
緻密に一手一手考えるタイプだった私は将棋指しの中でもかなり慎重なタイプでした。
比較的感覚で指してしまう方も多い中、私は長考派なので長いと思われていても一手に数分かけるなど今後仕事においてもきちっと自分で納得するまで考え抜いた結果の行動をとることができると思います。