相手の気持ちを想像し、心の声に耳を傾けます
私は人と接することが好きで、これまでも自ら意識して人と関わり合ってきました。
学生時代には、部活動で部長を務めて部活動の活動計画を立てるとともに、部員との触れ合いや交流も意識してきました。
同学年の友人とは打ち解けてなんでも話せる中でしたが、入部して間もない新入部員や下級生は本当は思っていることや言いたいことがあるけど先輩に伝えられない(2人きりになる機会があまりないから言いたくても言えない)ことがあると思います。私自身も入部したての時にそうでした。
そのため、自ら話しかけるのはもちろんのこと、帰り道の方向が一緒の後輩とは途中まで一緒に話しながら帰ったりして、相手が心を打ち解けやすくなるように努めてきました。言葉に出来ないでいる心の声に、耳を傾けて「相手の話を聞く力」を養おうと意識してきました。