人に気を使って疲れてしまいます
人によく見られたくて、いつも笑顔で話も相手に合わせるので、疲れることがあります。
仲の良い友達の間でもそうで、相手によい思いをしてもらいたくて自然と聞き役に徹し、場がなごむように気を使います。
人は相手の話を聞くよりも、自分の話を聞いてもらいたいほうが強いと思うので、ついつい私は自分の話はおいといて相手の話ばかり
聞いていると、友達から「あまり自分の話はしなくて壁があるね」と言われてしまったこともあります。
また、八方美人でいつも肯定的、にこにこと愛想を振りまいているので、本当の自分がわからなくなったりもします。
自分の言いたいことなどを我慢していると、何がしたいのか何が好きなのかわからなくなることがあるのです。