気を遣いすぎる
私の短所は自分のものさしで気を遣いすぎるをことです。
留学中ラオス人とベトナム人とルームメイトになり、お昼寝文化や唐辛子を茹でる生活に頭を抱えていました。これが文化だから仕方ないな、と思って何も言わなかったのですが、ある時どうしてそんなにいやそうな顔をしているのに何も言ってこないんだ、と言われたことがあります。その時に初めて、私は気を遣って言わなかったつもりが、言わないことこそが相手に良くない印象を与えていたと知りました。それ以来、各自の思いをきちんとぶつけるように意識して生活した結果、よりよい関係が構築できたと考えています。
今までの私の中での今までの当たり前が、反対に相手には苦痛を与える行動もあると知り、きちんと自分の意志を伝えることを意識し、短所の改善に励んでいます。