石橋を叩いて渡る性格
私は、何か課題を与えられると、まずどんな方法があるのか、その方法のそれぞれのメリット・ディメリットを考え、最善の方法を選ぶという習慣が子供の頃からついています。
その性格を築いたきっかけは、父の死でした。
父の死後、母が働きに出たので弟の面倒を必然的に私が見ることになりました。
母が家にいない間に弟になにかあってはいけませんので、何事にも対応できる性格が身につきました。
いつも効率的に家事の手伝いや、自分の勉強をする工夫をいつもしていたので、優先順位をつけたり、相手の望んでいるものを察知する能力は他の人に負けないと自負しています。
この特技を生かして、御社に採用していただければ、先輩方の背中を見ながら、多くのことを学び、分析して、自分のものにしていけると思っています。