続けていくことの大切さを知っている
私は幼いころから特に何かに秀でた子どもではありませんでした。
全く泳げない状態から親に水泳を習わされて、最初の頃は教室に通うのもそれはそれは泣いて嫌がったそうです。
しかし通い続けていくことで水への恐怖心が薄れ、少しずつ泳げるようになり、最終的にはバタフライまで出来るようになりました。
アルバイトなども最初のうちは出来ないことが多いのですが、多くのことを経験することで仕事が身についていき、いつの間にか周囲の人間に頼られるような存在になっていました。
失敗も多いと感じていますが、続けていくことでだんだんとその回数が減っていき、やがて失敗をしたくてもできなくなるということも知っています。
「継続は力なり」は私が最も好きな言葉で、負けず嫌いな性格もあり、出来るようになるまで何度でも繰り返せることが私の長所になると感じています。