冷ややかで冷たい
心なるものが好きであることで人と好き合うことがない。一人浮かれはしゃぐには、楽しく日々発見を生きがいとするのであるが、人とは争いや嫌い合ったりばかりである。それてま、大抵の場面では冷たく冷ややかなになるのである。人なるものというのは好きであれば自然優しく親切になるものであるのだが、好き合うことがない人との軋轢というものは辛い。辛いことに拍車がからぬよう冷ややかに冷水を浴びせるのである。欠点と述べるも軋轢は少ないに越したことはない。故に冷ややかで冷淡に見え欠点だよ!と言われてもそれでいいのだと思っていたのだ。冷ややかになるほど嫌いな人の嫌がらせにはそんなこと言わない!に決まっているのだ。クールというのは、褒めすぎだ!