物事に取り組む時、集中力が短めです
私は、一つの物事ではなく複数の物事に、同時に手を出す傾向があります。
小さい頃から、一度に多くのことをしたがることが多く、母からは飽きっぽい性格であるとよく言われていました。自分自身もそういったことは感じており、周りからは中途半端なことをする人間だと思われていたと思います。
しかし、このままではいけないと考え、物事に取り組む時は、他にやりたいことが生まれたとしても、まず7割以上は取り組むこととし、そして他の物事に移るときは、前に行なっていた課題について、次に取り組む日を決めて手帳に記入していました。このようにすることで、物事を中途半端にしたとしても、次に課題をすぐにはじめることができ、課題を提出し忘れる機会が大きく減少しました。