まじめすぎる
短所は、真面目すぎることだと思います。
期日を守る、人との約束を守る、自分のやるべきことはすべてにおいて全力で取り組む。
その気持ちが強く、時にはそれがストレスとなってしまったり、無理をしすぎてしまうことがあります。
しかし、この短所には対処法があります。
自分が真面目すぎるということを自覚していれば、ふと自分を振り返り、ここは少し気持ちをリラックスさせて取り組もう、とか、今は少し力を抜いてやってみよう。という風に、自分の力の入れ具合を加減できるようになります。
そんな風に、自分を客観的に見られるようになったことは、常に冷静に、落ち着いて行動するためにもとても大切なことだと思いますし、長所をより伸ばし、方向性を見失うことなく行動できるようになったのではないかと感じています。