頼ってくれた人への責任感が強すぎる
面倒見がよい反面、頼ってくれた人への責任感が強すぎるという短所もあります。
たとえば道を聞かれてもそれを知らなかった場合、問題を共有したことにより責任感が生まれ、わからないと断ることができません。わかるまで付き合い、別の人に道を尋ねたり地図で探したりなどの手伝いをしてしまいます。
このようなことで学校や友人との待ち合わせに遅れそうになるなど、逆に迷惑をかけてしまいそうになったこともあります。
しかし、これでは一方に責任を持つあまり、他方への責任がおろそかになってしまっています。
そのため私は、誰もがそれぞれに責任感を持っていることを考え、あまり他人の問題を抱え込まないようにすることで、責任感が強すぎる性格を直そうとしているところです。