行き当たりばったりで計画性に欠けることがあります
私の計画を立てることが苦手で、行き当たりばったりなところが自分の短所だと思っています。
計画を立てることが苦手というのは、計画を立てられないという訳ではなく、計画を立ててもそのことに熱意をもって取り組み続けることが苦手という事です。
どんなに時間をかけて周到に計画しても、途中で取り組むことが苦痛になってしまうという傾向を把握しているので、細かい計画を立てるよりもむしろ臨機応変に対応していくようにしています。
そうした事が、はたからみると行き当たりばったりと思われてしまうことがあることを自覚しています。
ただ、今までの自分の行動や成果を冷静に振り返ってみると、無理をして計画に固執するよりも行き当たりばったりのように見えても、その場や状況に合わせて対応したことで、問題を解決したり、結果としてよい成果を残すことができました。
集団で行動したり、仕事をしたりするときには計画性も大切なので、これからは行き当たりばったりだけではなく長期的な視点をもって物事に取り組むように努力していきたいと思います。