プレッシャーに弱い
自分に何が出来るか考える事が多く、また頼りにされる場面も多かったので、
やらなくてはいけない
という思考に陥り、とても前に進めないこともありました。
任された事に対して、やり通してみたい!との思いが強く、
相談もせず、自分だけで問題にあたることもありましたが、
ある時、それは責任感ではなく、自分に負荷をかけ続けていただけなんだと気付きました。
それと同時に自分の能力の許容範囲を知り、その中で出来る事にあたる事が本当の責任感だと分かりました。
知識や技術の習得をする事で、
様々な事が出来るようになっていく事が自分を信じ、可能性を広げる近道だと知り、また大きい責任をこれから担う事になろうとも、それに耐えうる力量を得る唯一の方法である事を知りました。