素直過ぎるが故に
長所の欄に、素直で自分の気持ちはすぐに表現すると書きました。
しかし、時には素直過ぎてしまうこともあります。
それは嬉しい時には舞い上がって有頂天になったり、自分が嫌なことや不利な申し出を受けた時に思わず反論してしまうことです。
余計な表現をしてしまうことで、時折周囲から反感を買ってしまいます。
嬉しい時には謙遜せずに言う一方で、嫌なことに対しては露骨に嫌な表情などをしたり、言葉遣いが粗っぽくなったりしてしまうのです。
また、周りの状況よりも自分の意見を優先した発言をしてしまうこともあります。
その言葉には「そんな状況知ったことじゃない」と言うようなキツイ言い方をしていると捉えられてもおかしくないと反省をすることは多々あります。