兼務が多く器用貧乏
現職ではアナウンサー・記者・カメラマン・ディレクターとして業務を行っていたため、ある程度のスキルは持っていますが、突出したスキルはありません。
会社規模の関係上どうしてもひとつの業務に専念することができないため、いくつもの業務をこなすなかで器用貧乏になりがちと思っています。
アナウンサーとしては最低限の研修を受けていますが、どうしてもニュースを読むと読み方にうねりが出てくることから、アナウンサーを専門にやってきた人と比べると見劣りする部分は出てきます。
また、記者としても担当したジャンルは幅広いものの、スペシャリストになれるほどの知識は足りていません。
今後は自分にとっての得意ジャンルを開拓することが必要と考えています。