短所を長所に変えていく
長所の部分でも述べましたが、飽き性だった私が変化できたのはいろんな方との出会いや経験を重ねたからです。
飽き性で損や勿体ないことをした経験は数え切れないほどありますが、過去には戻れませんしいつまでも引きずるわけにもいきません。
今でも子供な部分や考えが甘いところはありますが、そこに気づけている自分すごいと褒めるように努力しました。
ネガティブになっていると負のオーラしか出ず周りの人からも心配され良いことがありません。
人から褒められることを嫌う人はいませんし、自分のモチベーションを上げていれば変化することも苦ではありません。
誰でもすぐに変わることはできませんし、自分の意識次第でどうにでもなります。
飽き性は長所に言い換えれば“好奇心が旺盛“ということで、何事にも興味があると言う風にも捉えられます。
お世話になった方に“若いうちに経験したことは返ってくるよ“と言われたのを思い出して今のうちにたくさん失敗して学んで次に活かそうと意識しています。
その分しんどいことやきついこともありますが、生きるということはそういうことなのでは?
自分の良い部分はもっと伸ばして、良く思わない部分も受け入れられる自分になっていけば良いと思います。
人間誰しも完璧な人はいないのでポジティブに物事を捉えられるようになれば良いことは起きます。