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集中しすぎて周りが何も見えなくなる時がある
集中しすぎて周りが何も見えなくなる時がある

短所 「集中しすぎる」の例文:集中しすぎて周りが何も見えなくなる時がある

集中しすぎて周りが何も見えなくなる時がある

私はこだわりが強い方で、何かに集中すると、頭の中がそのことでいっぱいになってしまい、周りが何も見えなくなる時があります。集中しすぎてしまうのでしょう。

例えば考えごとをしていると、人の話をちゃんと聞かなくなってしまいます。家族にも時々、「いま考えごとしてるでしょ?ちゃんと聞いてる?何を言われたか話してみて」などと言われます。そして残念ながら、何を言われたかはよくわからず、「ごめん、もう一回言って」などと返事をすることになります。

他にも、考えごとをしているせいで、どこかに物を置き忘れたり、いつのまにか時間が経っていて、何かをし忘れたりすることもあります。食事を一食忘れてしまうこともありました。何かの作業を延々とし続けて、気がついたら異常に体が疲れているときもあります。それでは、いずれ健康を損なってしまうかもしれません。

自己弁護ですが、集中すること自体は、大事なことだと思っています。だからその集中を、どうコントロールするか、に気を配るようにしています。重要な話を上の空で聞いたり、大事な約束を忘れたりすれば、人としての信用を失ってしまうでしょう。集中しすぎて体を壊してしまうのも、本意ではありません。ですからそういうことのないよう、周囲に気を配りながらも、集中すべきときは集中して、何かを成し遂げられる人間でありたいと思っています。

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