つい手を出しすぎておせっかいになることも……
私の短所はおせっかいなところです。
どうしても困っている人や悩んでいる人がいると、気になってしまい声をかけてしまいます。
そうなると当然相手から相談をされたり頼られたりするので、頑張って応えようとしますが、そうすると先回りしてしまうこともあります。
友人が課題で困っていたので、ノートを貸そうかと提案しました。友人は喜んでくれましたが、後々考えると彼女のためにはならなかったのかなと思いました。
ただ貸すだけではなく、どんなところに困っているか、手助けできるところはないかを確認すればよかったです。
結局彼女は課題は提出できましたが、テストの成績はあまりよくなかったようで責任を感じました。
自分でまとめていればそうならなかったのではと思ったのです。
困っていそう、辛そうだ、と問題に直面していても、すぐに手を出してしまうと相手のためにはならないかな、と感じています。
これからは、相手がどの程度困っているか、本当に手を出すべきかをきちんと見極めて対応できたらいいなと思います。
御社に採用していただいたら、この短所を長所に変換して、縁の下の力持ちのような、普段は見えなくてもしっかりと誰かの役に立つ、そしてその場に合わせた対応ができるように努力します。