非難をされると傷つきやすい
私は繊細な面があって、些細なことで傷ついてしまうシーンが割とあります。
他の人ならば特に何も感じないようなことであっても、私の場合には心にダメージを受けるといった状況があるのです。
特に人から非難をされたときには、そういう状況になりやすいです。
非難といっても、それが単なるアドバイスであるときもあり、自分のためを思って言ってくれている場合もあるでしょう。
しかし、私にはダメ出しに聞こえてしまい、それによって心が傷ついてしまうことが多々あります。
ただ、繊細すぎる性格は日常生活などで支障が出てくることがありますし、社会人になってから困る状況も想定されます。
仕事をするようになれば、失敗は絶対にしますし、その際には叱責されることが確実にあるでしょうから。
だからこそ、私は自分に対する非難に関して、ネガティブに捉えないような思考を実践しています。
見方を変えれば、非難は自分に対する期待の表れだと考えるようにしているのです。
期待をしていない人にいちいちかかわるのは時間の無駄でしょうから、何らかの叱責などがくるときには、それは自分が期待をされている状況と捉えています。
仕事をする際にもそういった捉え方をして、常に前を向いて頑張っていきたいです。