「マイペース」であることを武器にします。
私の短所は「マイペースすぎる」ことです。
なぜ私がマイペースだと自覚したかというと、中学生の頃に友達から「あの子といるとマイペースすぎて疲れる」と陰で言われているのを聞いてしまったからです。
そのときはとても傷つきましたが、一度冷静になり、自分の行動を振り返ってみました。
すると、多くの友達が私にペースを合わせていてくれたことに気がついたのです。
この一言をきっかけに、私は誰かといるときはなるべく周囲のペースを見ながら、自分のペースを調整することに努めることにしました。
また、一人で行動するときは思いきり自分の好きなように過ごすことにし、バランスをとることに決めました。
彼女の言葉のおかげで、私は「周囲のペースに合わせること」の大切さを知ることができました。
仕事をしていく上で、自分のペースだけを意識しすぎては周りの方との連携がとれません。
周囲に目を配り、自分がすべきことは何かを考え仕事に励みたいです。