完璧を求めて時間をかけすぎる時がある
私には完璧主義なところがあり、何をするにも完璧を求めてつい時間をかけてしまうことがよくあります。
例えば紙をふたつ折りにするような場合は少しのズレが気になってしまったり、何かを調べる時にはとことん掘り下げたところまで調べないと気が済まず、知らず知らずのうちに時間が経っていることがよくあります。
しかし良く言えば几帳面なことでもあり、逆に良いことでもあると感じています。完璧を求めて時間をかけすぎるのであれば、ほんの少しだけ手を抜いていいところは抜くということを意識していけばどんなことでも品質とスピードを両立することができると思いますし、やらなければならないことを手抜きしてただ速さだけを求め、大雑把に取り組むよりはいいはずです。
今までずっと完璧主義だったことによってそのバランス配分がまだ少しできていないと思う点があるため、現在は速さを意識し完璧を求めすぎないよう常に心がけてどんなことにも取り組んでいるところです。慣れてこれば長所に化けることのできる短所だと思っています。