雰囲気に流され自滅!。
就活をしていた頃に営業向きでは無かったのにもかかわらず化粧品会社の第1次面接に行った時のことです。 化粧品に興味があって営業ではなく生産の現場に行きたかったのですが人員を募集しているのが営業のみと知ったのは人事担当者が会社説明をされている時でした。遅かったのです、気づくのが。『この際、入れるならどこでも良いか?』と思っていました。会社説明が終わると面接がありました。優秀な人とそうでない人を振り分けるために行うものです。面接で相手の素性を瞬時に見抜くテクニックがあるのですが若気の至りです、知らなかったのです。案の定、面接担当者の罠に引っ掛かり自滅しました。百戦錬磨の担当者はコワいですね。考えさせられました、雰囲気に流されると墓穴を掘ります。