何事にも積極的に挑戦する
一年間、アメリカ留学の時、普通の交換留学生は日本人や他のアジア人とばかり話をして、アメリカ人と話さないという傾向がある中で、私は積極的にアメリカ人と話をしました。
例えば、有志で自分の寮の運営係を募っていたので、周りはアメリカ人だけの中で、無理を言って参加させてもらいました。もちろん、ネイティブ同様に話せるわけではないので、周りの話が理解できない時も多々ありましたが、寮のイベントの企画から、案内係に至るまで、様々な活動をしました。
そのおかげもあり、たくさんのアメリカ人の友達ができ、自分の英語力も飛躍的に向上しました。また、帰国後すぐに受けたTOEIC試験で800点以上の点数を取ることができました。