気配りを心掛け、サポート役を務めました
大学生の4年間は家の近くの小学校のサッカーチームでコーチを務めていました。
監督は別にいらっしゃり、私は補佐役ではあったのですが役割は多岐に渡っていました。
練習の準備や指導はもちろん、保護者と監督の橋渡し役などいろいろと経験しました。そのなかでも最も重要だったのが子どもたちとのコミュニケーションです。
たくさんの子どもがいますので個性もバラバラで自己主張が強い子もいれば内気な子もいたのですが、私はその一人一人に目を配ることを常に心がけていました。
練習や試合でうまくできた子どもは褒めてあげ、逆に落ち込んだりしている子を慰めたりと気を配るシーンは多かったです。
そんな私を面倒見がよいと保護者の方々も信頼してくれて、サッカー以外の相談に乗ることも多くありました。
小学生相手ではあるものの、他人に気を配ってしっかりとサポートできたことは私の強みだと思っています。