人見知りだった私が社交的になりました
私は幼いころ、人見知りがありました。特定の友達としか話をすることができず、特に元気で明るいタイプ子たちとは、なかなか話ができませんでした。
声が聞こえなかったらどうしよう、無視されたらどうしよう、嫌われたらどうしよう、いやな顔をされたらどうしようと話しかける前から、心配してしまっていました。
しかし、何も考えていないときに、ふっとした会話ができた瞬間がありました。
相手も簡単に話をしてくれました。それはとてもとても簡単だったので、自分でもびっくりしたのを覚えています。
それからは徐々に誰とでも話しができるようになり、初対面のときは相手も緊張しているので、こちらから話しかけると、とても喜ばれることも知りました。
今では人と話をすることが大好きになり、特に知らない人と話をすることもとても好きになりました。
人と話す仕事がしたい。人と話すことで相手が笑ってくれたり、少しでも元気になってくれることが、自分の喜びにつながることもわかりました。
御社で働くことができたら、この経験をいかし、まずはコミュニケーションを大切にして、たくさん話をしていきたいと思っています。
また、失敗してしまったときでも、やはり、しっかり正直に話をしていきたいと思います。