一番有り難いことだと意識する
私の長所は「元気」なことです。
元気しか取り柄がない!と笑われても、私は元気が取り柄で良かったと思っています。
父方も母方も、血筋が健康でもあり病気を一切せず元気という家系です。
その血を引き継いだのかと勝手ながら思っており、本当に運がいいと感じます。
小さい頃は、病気をして学校を休むクラスメートを見ては、何だか羨ましく思っていた時がありました。
何で自分はこんなに元気なんだろうと思うこともありました。
小さい頃は、親や友達から心配されている子を見て、羨ましいと内心は思っていたのだと思います。
でも、病気になっている方のドキュメンタリーを視聴してからは、前向きに生きたい気持ちが伝わり、羨ましいと考えなくなりました。
それが私のターニングポイントだったように思います。
一歩外に出れば、たくさんの人と出会います。
季節的なものでは、冬になるとインフルエンザが流行します。
もしかしたら、「この人、ウイルスを持っているかもしれない」など、不安に思い、コミュニケーションを取ってくれない方もいるかもしれません。
だとしたら、自分から元気よく挨拶ができ、元気だけが取り柄でつまらないかもしれませんが、人と接するためには一番有難い性格なんだと捉えることができています。
御社では、周りを元気にできるように貢献していきたいです。