何度も見直しを図っている
私は何をするにしても「丁寧」であるということを心がけています。
色々なシーンにおいて、軽くではなく丁寧に物事を行うことが多いです。
それは、ひとえに失敗をしたくないという理由があります。
自分の短所は、失敗をした際に引きずるネガティブさがあります。
それを改善するために丁寧さを心がけるうちに、長所としての持ち味にできています。
失敗をできるだけ避けるために、丁寧に物事をこなすと、その本質がしっかり見えてきます。
例えば、学生時代には定期試験を受けることがあれば、誰しも終わった後には見直しをします。
私の場合には、この見直しをかなり丁寧にやります。
余った時間をじっくり使って見直しを行い、ミスをしていないかを確認しています。
余った時間が多くあるときには、問題を何周もすることがあるくらいです。
そうやってミスの発生を防ぐための策を丁寧に行うことを習慣づけるようになっています。
学生時代とは異なり、社会人になればなおさらそういった対応は重要だと考えています。
ミスは会社にとっては業績に関わる問題です。
御社に入社できましたら、同じ姿勢で真摯に仕事に取り組んでいきたいと思っています。
丁寧さによって会社に貢献できるという確信もあります。