チームをまとめる求心力
私の長所は、チームをひとつにまとめる求心力を発揮出来ることです。
メンバーひとりひとりとの調和をうまく保ちつつ、チーム全体として最善の成果をあげるため、
皆をまとめる核としての役割を果たすことに自信があります。
これまでの経験においても、部活動のキャプテン、大学のゼミ長、新規事業のプロジェクトリーダー等、チームの中心的役割を担う機会を多く経験してきました。
そのいずれにおいても私が重視してきたポイントはひとつで、全体として、いかに最大限の力を発揮するか、というその一点でした。
これは私が先程のような経験から学んだことですが、人がひとりで成し得ることには限界があります。
チームに所属するひとりひとりが個性と力を発揮してこそ、初めて何かを成し遂げることが出来ます。
その意味で、私はチームを率いるというよりも、メンバーひとりひとりの力を信じて頼りにするというスタンスを貫いていたのですが、
それがメンバーにとっても、自分らしく力を発揮できる環境であると前向きに捉えてくれた結果、私をリーダーとして受け入れてくれたようでした。
このように、私は決して威張って独りよがりになるのではなく、メンバーひとりひとりの力を最大限に発揮するための、チームの中心としての求心力を発揮して見せます。