仲間と助け合いながらアルバイトしていました。
大学3年間喫茶店が併設したガソリンスタンドでアルバイトをしていました。
そこで、一緒に働いていた店長やアルバイトの人たちから接客業の基本を学び、常に目標達成のために仲間と助け合いながら働く事ができました。
私が働いていたお店は、商品が売れるのを待つだけでなくお客様に商品を知ってもらい自ら商品を進める事で売り上げを伸ばそうという考えのもと販売を行なっていました。特に、販売の中心にしていたのは「洗車カード」とゆう商品であり、月ごとの売り上げ目標を達成するために積極的に商品を販売していました。
アルバイトを始めて間もない頃は、どうやったら買ってもらえるのか、どう説明したらいいのか悩む事も多く、中々売り上げが伸びませんでしたが、店長のやり方を真似したり、月一回開かれるミーティングで販売方法のコツを教えてもらいながら自分なりのより良い方法を常に考えました。
その中で、店長に「売れなかったらどうしようではなく、売れたらラッキー」という考えで接客するといいと助言をもらいました。私は上手く行かない事ばかりに気をとられてしまいがちでしたが、その言葉を聞いて考えすぎずにもっと前向きに取り組もうと考えられるようになりました。
それからは、商品の良いポイントをまとめたり、お客様の声を聞いたりすることで、だんだんとお客様との会話が弾むようになり売り上げにも貢献することができました。